『ファイアーエムブレム 暁の女神』(ファイアーエムブレム あかつきのめがみ)は、日本で2007年2月22日に発売されたシリーズ第10作である。対応機種はWiiで、本体発売から3ヶ月弱の準ローンチタイトルとして発売された。CEROの対象年齢審査ではA(全年齢対象)とされている。
2005年にゲームキューブで発売された蒼炎の続編であり、蒼炎から3年後のテリウス大陸を舞台としている。
ストーリー[]
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世界観[]
テリウス大陸を参照。
登場人物[]
テリウス大陸の人物一覧を参照。
前作セーブデータの引き継ぎ[]
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テレビコマーシャル[]
ハード発売から日が浅い状況を反映してか、2種類のバージョンが作成された。1種類は前作のスタイルを踏襲し、テーマ曲に合わせてゲーム本編中のムービーを再生するオーソドックスな構成になっている。もう1種類は初心者向けに、Wiiリモコンでなくクラシックコントローラ(別売)の使用を推奨する内容となっている[1]。
日本国外での展開[]
北米・ヨーロッパ・オセアニアで発売。表題は「FIRE EMBLEM: Radiant Dawn」。また、日本国外では慣例的にナンバリングを用いて「Fire Emblem 10」、略して「FE10」と記載されることも多い。
北米版(米国・カナダ)及びオセアニア版(オーストラリア・ニュージーランド)、ヨーロッパ版のいずれもメッセージが英語のみとなっていた前作と異なり、ヨーロッパ版では聖魔以来2タイトルぶりに英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語の5ヶ国語対応となった。前作と同様にララベルの名前が北米版では「Lalabel」、ヨーロッパ版では「Aimee」となっているのを始め固有名詞や語句に若干の相違が見られる。
対象年齢はESRB(北米)がE10+(10歳以上)と前作(13歳以上)より1段階引き下げられたが、PEGI(ドイツを除くヨーロッパ各国)は12+(12歳以上)と前3作の7+よりも引き上げられて前作の「暴力」に加えて「スラング」アイコンが追加されている。USK(ドイツ)の対象年齢は12歳以上。OFLC(オーストラリア)は前作と同じM(Mature、15歳以上)となっている。
日本国外版の追加要素[]
日本国外版は日本版と比較して数多くの要素が追加されている。
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脚注[]
- ↑ ゲーム自体はWiiリモコンでもプレイ可能。
外部リンク[]
- ファイアーエムブレム 暁の女神(任天堂・公式サイト)
- ファイアーエムブレム 暁の女神・BACKGROUND(ファイアーエムブレムワールド)
- 任天堂オンラインマガジン2007年3月号・ファイアーエムブレム 暁の女神大特集
- FIRE EMBLEM: Radiant Dawn(北米版公式サイト)
- FIRE EMBLEM: Radiant Dawn(ヨーロッパ版公式サイト)
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