『ファイアーエムブレム 紋章の謎』(ファイアーエムブレム もんしょうのなぞ)は、日本で1994年1月21日に発売されたシリーズ第3作である。
対応機種はスーパーファミコン、希望小売価格は8800円(消費税込)。2006年12月26日よりWii・バーチャルコンソールで配信が開始された。日本以外の国では発売されていない。
第1部「暗黒戦争編」はシリーズ第1作『暗黒竜と光の剣』のリメイクで、第2部「英雄戦争編」が暗黒戦争及び『外伝』で語られたバレンシア動乱よりも後のアカネイア大陸で勃発した英雄戦争を描いた新章となっている。
2010年、2年前に発売された『新・暗黒竜と光の剣』に引き続く形で本作の第2部「英雄戦争編」をリメイクした『新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』がニンテンドーDSで発売された。
ストーリー[]
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世界観[]
アカネイア大陸を参照。
移植に際して削除されたマップ[]
第1部「暗黒戦争編」では暗黒竜に収録されていた以下の5章が削除されている(章番号は『暗黒竜と光の剣』の「MAP」に対応)。また、第23章「悪の司祭ガーネフ」はマップの形状が大幅に変更されている。
- 第4章:草原の戦い
- 第9章:ペラティの火竜
- 第13章:グルニアの木馬隊
- 第18章:グルニア黒騎士団
- 第21章:決戦マケドニア
登場人物[]
アカネイア大陸の人物一覧を参照。
移植に際して削除された仲間[]
第1部「暗黒戦争編」では、暗黒竜に登場した以下の5名の仲間が登場しなくなっている。また、ガトーはストーリー上は登場するが仲間にはならない。
- リフ
- ダロス
- ロジャー
- ジェイク
- ベック
この内、ジェイクとベックはシューターが暗黒竜のような移動式から固定式の砲台に変更されたことが登場しない原因となっている(ベックは登場マップ自体も削除)。
脚注[]
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